2014年12月30日火曜日

帳票に画像を表示する

一覧(レポート)から「ボタン」を押下し、帳票に画像を表示したい場合の方法を説明します。

帳票はページ(HTML)機能で実現します。 「新規作成」→「ページ」


画像フィールドには、画像を表示するためのプレースフォルダが用意されていて、

このプレースフォルダの値を実際のURLに書き換え、帳票に画像を表示します。


<プレースフォルダの初期値>
<img src = "/sharedBy/appLinkName/viewLinkName/fieldName/image/ファイル名.jpg" border = "0"></img>

/sharedBy/appLinkName/  "https://creator.zoho.com" + zoho.appuri

viewLinkName ⇒ レポートのリンク名

fieldName ⇒ フォームのフィールドのリンク名(画像の)


Zohoフォーラムの画像表示の記事があります。

文字列関数で数字をゼロ埋めにする

ある物の管理ナンバーを数字で管理しています。「23」

帳票に出力する場合には、ゼロ埋めにしたい場合がありました。 ”00023”


文字列関数を使いゼロと数字を連結します。

string strZero = "00000"; ←5ケタゼロ埋め
int iNumber = 23;
int iLength = 0;

iLengh = iNumber.toString().length();

strRetrun = strZero.subString(0, (5  -  iLengh)) + iNumber.toString();



Zohoフォーラムにゼロ埋めの記事があります。

2014年12月2日火曜日

クレジットカード情報の更新が分かり難い

ZohoCreatorのライセンスはクレジット払いになっておりますが。

クレジットカード情報の更新画面が分かり難かったので、記事にさせて頂きました。



1.赤丸ライセンスからライセンス画面へ遷移



2.赤丸こちらからクレジットカード情報画面へ遷移





2014年11月30日日曜日

一覧画面(View)から登録フォームに値を渡す

既に登録済みの情報を登録フォームに転記したい場合の方法です。

一覧画面(View)から登録フォームに値を渡し、必要な情報を転記します。
(URLパラメーター)


https://creator.zoho.com/ユーザ名/アプリ名/#Form:フォームのリンク名?XXX=

XXX=フィールドのリンク名

=既存情報のID等(例:見積番号、レコードID等)



フォームの読込時に、渡されたから既存情報を画面に転記します。

for each list in フォームのリンク名(別フォーム)
{
    if (input.XXX  ==  list.フィールドのリンク名A)
    {
        input.フィールドのリンク名B = list.フィールドのリンク名C;
        return;
    }
}


⇒ Zohoのヘルプ


2013年11月12日火曜日

関数を入れ子にできない

C++のように入れ子で関数を呼び出したところ、エラーと怒られました。

 ⇒ currentTime = getWareki(setCurrentTime());


下記のように二段階で行います。

 ① workTime = setCurrentTime();
 ② currentTime = getWareki(currentTime);



2013年9月2日月曜日

スケジュール機能でステータスを自動更新

スケジュール機能を使って、バッチ処理を行うことができます。

こちらは、「契約の終了日」と「Zohoのシステム日付」と比較し、
契約のステータス情報を自動更新するものです。


このようなスクリプトを毎日なのか、週一なのか、実行するスケジュール設定することができます。



2013年5月24日金曜日

URLパラメータで絞り込み

URLパラメータを使い一覧画面(View)の絞り込みができます。

例)登録日付の期間で絞り込み

<通常のURL(絞り込みなし)>
https://creator.zoho.com/ユーザ名/アプリ名/#View:ビュー名

<絞り込み有りのURL>
https://creator.zoho.com/ユーザ名/アプリ名/#View:ビュー名?XXX=2013-04-13;2013-04-14&XXX_op=58

XXX : 日付フィールドの名前

XXX_op : 演算子の定数でBETWEEN


定数一覧はこちら