一覧(レポート)から「ボタン」を押下し、帳票に画像を表示したい場合の方法を説明します。
帳票はページ(HTML)機能で実現します。 「新規作成」→「ページ」
画像フィールドには、画像を表示するためのプレースフォルダが用意されていて、
このプレースフォルダの値を実際のURLに書き換え、帳票に画像を表示します。
<プレースフォルダの初期値>
<img src = "/sharedBy/appLinkName/viewLinkName/fieldName/image/ファイル名.jpg" border = "0"></img>
/sharedBy/appLinkName/ ⇒ "https://creator.zoho.com" + zoho.appuri
viewLinkName ⇒ レポートのリンク名
fieldName ⇒ フォームのフィールドのリンク名(画像の)
Zohoフォーラムの画像表示の記事があります。
2014年12月30日火曜日
文字列関数で数字をゼロ埋めにする
ある物の管理ナンバーを数字で管理しています。「23」
帳票に出力する場合には、ゼロ埋めにしたい場合がありました。 ”00023”
文字列関数を使いゼロと数字を連結します。
string strZero = "00000"; ←5ケタゼロ埋め
int iNumber = 23;
int iLength = 0;
iLengh = iNumber.toString().length();
strRetrun = strZero.subString(0, (5 - iLengh)) + iNumber.toString();
Zohoフォーラムにゼロ埋めの記事があります。
帳票に出力する場合には、ゼロ埋めにしたい場合がありました。 ”00023”
文字列関数を使いゼロと数字を連結します。
string strZero = "00000"; ←5ケタゼロ埋め
int iNumber = 23;
int iLength = 0;
iLengh = iNumber.toString().length();
strRetrun = strZero.subString(0, (5 - iLengh)) + iNumber.toString();
Zohoフォーラムにゼロ埋めの記事があります。
2014年12月2日火曜日
クレジットカード情報の更新が分かり難い
ZohoCreatorのライセンスはクレジット払いになっておりますが。
クレジットカード情報の更新画面が分かり難かったので、記事にさせて頂きました。
1.赤丸のライセンスからライセンス画面へ遷移
クレジットカード情報の更新画面が分かり難かったので、記事にさせて頂きました。
1.赤丸のライセンスからライセンス画面へ遷移
2.赤丸のこちらからクレジットカード情報画面へ遷移
2014年11月30日日曜日
一覧画面(View)から登録フォームに値を渡す
既に登録済みの情報を登録フォームに転記したい場合の方法です。
一覧画面(View)から登録フォームに値を渡し、必要な情報を転記します。
(URLパラメーター)
https://creator.zoho.com/ユーザ名/アプリ名/#Form:フォームのリンク名?XXX=値
XXX=フィールドのリンク名
値=既存情報のID等(例:見積番号、レコードID等)
フォームの読込時に、渡された値から既存情報を画面に転記します。
for each list in フォームのリンク名(別フォーム)
{
if (input.XXX == list.フィールドのリンク名A)
{
input.フィールドのリンク名B = list.フィールドのリンク名C;
return;
}
}
⇒ Zohoのヘルプ
一覧画面(View)から登録フォームに値を渡し、必要な情報を転記します。
(URLパラメーター)
https://creator.zoho.com/ユーザ名/アプリ名/#Form:フォームのリンク名?XXX=値
XXX=フィールドのリンク名
値=既存情報のID等(例:見積番号、レコードID等)
フォームの読込時に、渡された値から既存情報を画面に転記します。
for each list in フォームのリンク名(別フォーム)
{
if (input.XXX == list.フィールドのリンク名A)
{
input.フィールドのリンク名B = list.フィールドのリンク名C;
return;
}
}
⇒ Zohoのヘルプ
2013年11月12日火曜日
関数を入れ子にできない
C++のように入れ子で関数を呼び出したところ、エラーと怒られました。
⇒ currentTime = getWareki(setCurrentTime());
下記のように二段階で行います。
① workTime = setCurrentTime();
② currentTime = getWareki(currentTime);
⇒ currentTime = getWareki(setCurrentTime());
下記のように二段階で行います。
① workTime = setCurrentTime();
② currentTime = getWareki(currentTime);
2013年9月2日月曜日
スケジュール機能でステータスを自動更新
スケジュール機能を使って、バッチ処理を行うことができます。
こちらは、「契約の終了日」と「Zohoのシステム日付」と比較し、
契約のステータス情報を自動更新するものです。
このようなスクリプトを毎日なのか、週一なのか、実行するスケジュール設定することができます。
こちらは、「契約の終了日」と「Zohoのシステム日付」と比較し、
契約のステータス情報を自動更新するものです。
2013年5月24日金曜日
URLパラメータで絞り込み
URLパラメータを使い一覧画面(View)の絞り込みができます。
例)登録日付の期間で絞り込み
<通常のURL(絞り込みなし)>
https://creator.zoho.com/ユーザ名/アプリ名/#View:ビュー名
<絞り込み有りのURL>
https://creator.zoho.com/ユーザ名/アプリ名/#View:ビュー名?XXX=2013-04-13;2013-04-14&XXX_op=58
XXX : 日付フィールドの名前
XXX_op : 演算子の定数でBETWEEN
定数一覧はこちら
例)登録日付の期間で絞り込み
<通常のURL(絞り込みなし)>
https://creator.zoho.com/ユーザ名/アプリ名/#View:ビュー名
<絞り込み有りのURL>
https://creator.zoho.com/ユーザ名/アプリ名/#View:ビュー名?XXX=2013-04-13;2013-04-14&XXX_op=58
XXX : 日付フィールドの名前
XXX_op : 演算子の定数でBETWEEN
定数一覧はこちら
登録:
投稿 (Atom)